風邪?몸살?韓国語で「体調が悪い」をマスターしよう!
こんにちは!皆さんの韓国語の実力をアップグレードする「毎日ハングル」です!😊
季節の変わり目、なんだか体がだるかったり、熱っぽかったりすること、ありますよね?今日はそんな時にぴったりの、韓国語で体調が悪いことを伝える表現を学びます。
最近韓国では、日中と夜の気温差が激しくて体調を崩す人が多いんです。こういう時に「具合が悪いです」と伝えられたら、韓国人の友達に心配してもらえたり、薬局で症状を説明できたりして、とっても便利ですよ!さあ、一緒に学んでいきましょう!
✨今日の必須表現✨
1. 몸살이 나다 (Momsal-i nada)
- 発音 [ローマ字]: Mom-sal-i na-da
- 日本語の意味: (過労や風邪のひき始めで) 体がだるい、節々が痛い
- 詳しい説明: 日本語にぴったりな単語がない、韓国独特の表現です!ただ「疲れた」というより、疲れがたまって熱っぽく、筋肉痛のように体中が痛い状態を指します。風邪のひき始めの症状によく使われるので、覚えておくと本当に便利です!友達同士でよく使うカジュアルな表現です。
2. 열이 나다 (Yeor-i nada)
- 発音 [ローマ字]: Yeo-ri na-da
- 日本語の意味: 熱が出る
- 詳しい説明: 「열」は「熱」、「나다」は「出る」という意味の、とても分かりやすい単語です。「열이 많이 나요 (Yeo-ri mani na-yo)」と言うと「熱がすごく高いです」という意味になります。
3. 머리가 아프다 (Meori-ga apeuda)
- 発音 [ローマ字]: Meo-ri-ga a-peu-da
- 日本語の意味: 頭が痛い
- 詳しい説明: 「머리」は「頭」、「아프다」は「痛い」です。これは基本中の基本なので、絶対に覚えておきましょう!頭以外にも、「배가 아파요 (Bae-ga a-pa-yo / お腹が痛いです)」、「목이 아파요 (Mog-i a-pa-yo / 喉が痛いです)」のように、体の部分+「아프다」で色々な痛みを表現できます。
💬 リアルな会話で使ってみよう!
AとBが、週末の約束について話しています。
A: 나 요즘 새로 생긴 드라마 ‘사랑의 레시피’ 정주행하느라 잠을 잘 못 잤더니… 몸살이 난 것 같아.
(私、最近始まったドラマ「愛のレシピ」を一気見しててあまり寝てないからか…体がだるいみたい。)B: 괜찮아? 얼굴이 안 좋아 보여. 열도 나?
(大丈夫?顔色が悪いよ。熱もあるの?)A: 응, 열도 좀 나고 머리도 아파. 어떡하지?
(うん、少し熱もあって頭も痛い。どうしよう?)B: 저런… 약 먹고 푹 쉬어야 해. 드라마는 나중에 보고, 오늘은 일찍 자!
(あらら…薬を飲んでゆっくり休まないと。ドラマは後で見て、今日は早く寝なさい!)
💡 文化チップ & トレンド深掘り
韓国の「몸살 (モムサル)」文化!
韓国では、試験勉強を頑張りすぎたり、仕事で徹夜が続いたりして「몸살이 났다 (体がだるくなった)」と言うことが非常によくあります。これは「私はこんなに頑張ったんだ!」というニュアンスを少し含んでいることも。
もし韓国人の友達が「몸살 났어」と言ったら、「푹 쉬어 (プッ シウォ / ゆっくり休んでね)」と声をかけたり、温かい유자차 (ユジャチャ / 柚子茶)や생강차 (センガンチャ / 生姜茶)を勧めてあげたりすると、「韓国の文化をよく知っているね!」と感心されること間違いなしです!あなたも韓国人みたいに見えるはずですよ!
✍️ 最後に & 練習問題
今日は、体調が悪い時に使える3つの重要な表現を学びました。
* 몸살이 나다 (体がだるい)
* 열이 나다 (熱が出る)
* 머리가 아프다 (頭が痛い)
これであなたも、体調が悪い時に自分の症状を韓国語で伝えられますね!
【練習問題】
1. 下の文の( )に入る最も適切な単語は何でしょう?
* 어제 밤부터 ( )이/가 아파서 잠을 잘 못 잤어요.
* (昨日の夜から頭が痛くてよく眠れませんでした。)
- 「熱が出て、体がだるいです」を韓国語で書いてみましょう。
ぜひ今日習った表現を使って、コメント欄に練習問題の答えや自分の文章を作って残してみてくださいね!お待ちしています!